デフレというのは貨幣現象です。
お金の量とモノの量はバランスしているんですが、日銀はバブルを潰したあたりから、ずーっとお金が足りない状況を作っていて、モノの方はどんどんいいものが出てくるからバランスが取れなくなっているんですよ。
この状態を放置すると、お金のほうが希少価値が高まってモノの値段が下がるという状態になる。これがデフレなんですね。
それがなんで分かるかといえば、消費者物価指数やGDPデフレータといった指標をみればわかります。
このGDPデフレータは’98年からずーっとマイナスで、先進国では(デフレは)日本一国だけです。
人口が減ったからデフレ、なんてバカなことをいう人がいますが、人口が減っている国の中でもデフレは日本だけです。
これらから見ても日銀のお金の刷り方が足りない、ということが明らかです。
現状日銀は百2,30兆円のお金を刷っていますが、大体2百兆円位刷っても大丈夫と言われています。
その刷ったお金は復興財源にでも使って、いやー景気が良くなり過ぎてこれは大変だぁーとなったら、増税すればいいんです。